スパムについて、YouTubeでモンティ・パイソンのネタを閲覧し、Webの2つのサイトのコンテンツを読み、寝て起きたら、なぜスパム判定されたのか、分かった。

結論

スパムだけど、スパムじゃない。スパムじゃないけど、スパム。

以下、著作権の精神は理解し尊重するも、しかし、再度・・、著作権違反すれすれを狙って、解説を加えていく。Googleならびに、Bloggerに当該記事を報告したであろう、あなたに対する、勝負である。

なお、”作品”をセフレ解説するほど、さぶい（現在BANのままの松本人志による造語。もしくは、市民権獲得）行為はないのだが、致し方ない。いや、「セフレ解説」ではなく、セルフ解説であった。失敬。

当該記事は、”作品”であり、たしかに執筆時点での筆者の力量不足は認めるものの、実験という意図もあり、何重にもトラップをしかけ、そのトラップにひっかかったものに対して、筆者個人は失笑を禁じ得ない。

発端

当ブログは、Googleが無料で提供しているブログ・サービス＝Bloggerで運営されている。

当サイトの記事「狐顔　－　人相学」に対して、Bloggerから、BAN → 再審査 → 復活 ✕ 5ののち、最終的に、

2024/11/14 18:13、以下の通告がGmailに届いた。

投稿「【GoogleからBANされた記事】【Google AdSenseからも警告】【その後、無罪放免】【そして再BAN】【そして、再び、無罪放免】狐顔　－　人相学」の公開を停止しました

(略)

Blogger では、お客様の「【GoogleからBANされた記事】【Google AdSenseからも警告】【その後、無罪放免】【そして再BAN】【そして、再び、無罪放免】狐顔　－　人相学」というタイトルの投稿について審査の必要があるとの報告を受けました。審査の結果、当該の投稿はBlogger のガイドラインに違反していると判断し、読者が閲覧できないようにこのURL（http://jampackedtheatre.blogspot.com/2024/11/blog-post_74.html）の公開を停止いたしました。

お客様のブログ投稿の公開が停止された理由
この投稿のコンテンツが、スパムに関する Blogger のポリシーに違反していることが判明いたしました。本メールに記載されているリンクからコミュニティ ガイドラインのページにアクセスし、詳細をご確認ください。

ス、スパム？

SPAM

著作権表示簡略化のため、楽天アフィリエイトを利用。

SPAM

Monty Python - Spam

モンティ・パイソン - スパム (吹替)

スパムについて読んだWebページ

その1

人間が書いたコンテンツをグーグルがスパム判定するのは間違い？ | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

その2

Googleの「Blogger」がスパムブログに悪用される現状について｜なんかいウェブ研究所

筆者が手元に置いてあるDVD3枚のうちの一枚

言わずと知れたBBC時代にモンティ・パイソンのイラスト担当であったテリー・ギリアムのカルト・ムービーである。

パスティーシュ

パスティーシュとは、芸術技法のひとつであり、

パスティーシュ（仏: pastiche）は、作風の模倣のこと[1]。音楽・美術・文学などにおいて、先行する作品の要素を模倣したり、寄せ集め、混成すること[2]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5

である。

つまり、著作権違反ギリギリを狙う精神。それは、著作権の精神であるオリジナリティ、それとは何なのかを問う行為である。勝負のないところに、「Something New」は生まれ得ない。もちろん、時に失敗し、だいたい失敗し、稀に性交する。いや、間違えた（いや、間違えてはないけれど）、成功する。

Understand?

「スパムだけど、スパムじゃない。スパムじゃないけど、スパム」発言に対するセルフ解説

セルフ解説はマスタベーションさらすようで、個人的には趣味ではないのだが、致し方ない。

Googleのスパム判定は、オリジナルのコンテンツであるかどうかで決まる。つまり、コピペな小保方晴子ではダメ判定。たしかに、学として提示するために、当ブログの記事からコピペした。しかし、他者が書いたものをそのままコピペしたものではない。また、日々、コピペに細かく追記・修正を施している。それは、学として熟成させるためのプロセスをミメーシスした作品行為である。

Googleが提供しているサービスに YouTubeがある。そこでのコンテンツのほとんどと言っていいくらい、著作権違反を犯している。引用要件を全く満たしていない。筆者も YouTubeにチャンネルを持つ、いちおうYouTuberではあり、定期的にコンテンツをアップロードしている。最も最近アップロードした動画が以下。

この動画内に画像の引用をした。それが以下のものである。

ビジュアル的に入れたくない文言だが、引用要件を最低限でも満たすためには、致し方ない。

「あるクレタ島人が言った。「すべてのクレタ島人は嘘つきだ」」における自己言及のパラドックスは、人が超越的な立場に立てることもあることをミメーシスしているに過ぎない。ゆえに、パラドックスでもなんでもない。だから、おもんない。

「超越的な立場に立てる」とは、平たく言えば、客観視する・できる、である。

今後

現在松本人志されている当該記事を、修正して、さらなるトラップを仕込んで、審査の再請求をする。人生なんて、何度でも、やり直せばいいんだよ。そして、とりあえず、今日を生きよう。

BANされた記事は、”勲章”として、放置＝保存。もっと充実させてRewrite。たしかに、jampackedtheatreは、二度、殺されたけれど、不死鳥のように、まるで、イエス・キリストであるかのように、復活する。なお、新興宗教はじめてみました。団体名は、「Q.E.D. - A last cult」です。通常のカルト宗教とは逆をいきます。他者から巻き上げるのではなく、全世界の全人民に配りまくる、そして、すべての宗教、カルト宗教を撲滅することを企図した事実上、最後のカルト宗教です。

おしまい。

p.s.

この記事に仕込んだトラップを読み解ける人がいるのかなぁ、、、孤独だ😁