言論人 - 川田将雅、という記事のための準備記事

2024-11-28

川田将雅 言論人

はじめに

JRAのジョッキーに対し、言論人、とラベリングすることに違和感を感じるひとが多いと思うから、記事にしようと思います。

言論人の条件

論を言う人を言論人と言う。

特に、日本においては、言論空間上、言論できている人は、稀有。論ではなく、感情論・印象論・主観論・妄想・気分、その他、論ならざる論を披露されている言論人が多すぎる現状。

SNS時代であるがゆえに、かんたんに個人、あるいは、素人が、世界中に発言できる。そして、そのほとんどが、非言論。ゆえに、読むに値しない。なんで、諸個人の垂れ流した、うんことかを目にしなくてはならないのか。僕はスカトロジストではない。

論には、客観性、事実性が必要。また、ファクト=確定事実、と、オピニオン=個人の主観的意見との峻別が必要。

ただし、ここが議論の分かれるところであろうが、論とは、たとえば、ロジックで、たとえば、AIによって代行できるもの。しかし、感性やセンスは、AIには代行不可能。ここが、AIの限界だと個人的には考えるし、また、ロジック対決ではAIに人類が負けたとしても、唯一勝てる土俵であると信じるが、この感性やセンスは、はたして、言論と言えるかどうか、、、

感性やセンスの現れのひとつとして、たとえば、審神さにわ。これは、はたして、言論であると言えるか?

審神についての解説記事

日本語の正しい使用

言論人の条件ではなく、これは、日本人の条件だが。

日本人とは、国籍ではなく、日本語を第一母国語とし、かつ、日本語を正しく使用しているもののことを言う。

角田忠信

日本語について語るには、まず、角田忠信。

日本語の特異性について”科学的”に解明した(と個人的には考えますが)、角田忠信。

ここでは詳しく扱わないけれど、PaperをGoogleドライブにアップしてるので、それへのリンクを貼っておきます。

川田将雅の共同会見

今週末行われるチャンピオンズカップ2024の共同会見。東スポだと最後にコマーシャルが入るのでJRAオフィシャルのがよかったのだけれど、コメント欄に、なかなかよいコメントが多く見られたので、こちらにする。

日本語の正しい使用例

ここ最近のなかで、感動するレベルで、日本語を正しく使ってんなぁと思った。

さいごに

”うんこ”ばっかり浴びてると、それが当たり前になって、なにが正しくて、なにが間違っているのか、なにが真で、なにが偽なのか、なにが正で、なにが邪なのか、さっぱり分からなくなってしまうから、”本物”に接することが重要だと、個人的には思います。

なので、jampackedtheatreが、”本物”だと思うものを今後、紹介していこうかと思案してるところです。

宣言

宣言

更新記録

※2024/11/23

デザインをひきつづき変更中。美しくはなくても、クリーンな印象をもたれるように。

カテゴリとタグ両方で、再構成中。

500本くらい記事を書き飛ばしているので、それを見直して、再利用するかどうか。

しばらく、カオスなブログになりそう😁

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