折田楓が代表をつとめる株式会社merchu。同社は、広島市と令和2年度から本年令和6年度までの連続5年契約。また、広島県とは、現在確認できてる段階で、本年令和6年度契約。
報道によれば、その契約金額が、法外で、かつ、正しい情報とも思えず。
なので、まずは、県・市の担当課に、それぞれ、お問い合わせのメールを丁寧にしたためて送付。
広島市の担当課の課長(実際に本人が書いたかどうか知らんけど)からは、2日後に返信があり、結局、正式なルートで申請してちょ、という。なので、広島市公文書館経由で、電子申請。一日後、正式に受理したというメールあり。ここから、14日後に開示か不開示かの決定が下る。
市からの返信で、気になった文言が、
なお、一部報道で報じられている1305万円の契約金額については、本市の業務には該当しておりません。
わざわざ、最後の一文にしてあるところに、なにかを感じる。
県の方からは、いまだ返信なし。
なので、同じく、電子申請しようとしたら、これがまた、、、
仕方ないので、電話して、いろいろ尋ねましたよ。うーん。
訊くと、広島市と広島県の電子申請システムは、別個だそうで。まあ、そうだろね。県のは、めちゃくちゃ使いにくいもん。だから、情報開示請求を受け付けたくないからだ、なんて邪推しましたとも。ええ。
というわけで、さきほど、県の方にも情報開示請求。
結局
株式会社merchuが事業としてやった内容と、金額が釣り合ってない、と判断。これは、斎藤元彦に対する請求書を見たことがある人ならば、同感してもらえる確率が高いんじゃないかと思う。だから、以下、斎藤元彦に対する請求書を、貼っておきます。

見にくい(苦笑) もっとクリアな資料を探します。
拡大

まあ、これが捏造ではない、と仮定して、以下すすめるけど、たしか、斎藤元彦の代理人である弁護士からのリークなはず。捏造なら、よく知らんけど、弁護士資格剥奪もんだと思うので、そんな危ない橋はわたるタイプな弁護士には見えなかった。
「スライド制作」で30万て、、、
どういうスライドだったかは、以下で。
株式会社merchu作成の特急料金30万円12枚のスライド
ぼったくりもぼったくり。
まあ、とれて8万円程度じゃね? オレだったら、3万でやるけど😁 角ゴシックのフォントを使ってるところにダサさが表れてる。ここは、明朝体だろ。せめて、有料フォント使って格式高く、格調高く、じゃね?
株式会社merchuバージョン

フォントを游明朝体に変更
AviUtlというフリーソフトで5分くらいで作ったので、完璧じゃないけど。わしゃ、いまは金がないから、有料フォントなんて持ってない😁

jampackedtheatre的デザイン案
躍動っちゃこれの右に出るデザインは、皆無でしょ? ちゃんとメッセージ性もあるし。どうだろう?

令和6年度広島市と契約して実施した事業
現状、確認できたのは、以下の「LP」のみ(※LPについては、後述)。
広島tabi物語、というサイト。折田楓自身も登場。
参考資料
以下、「経済観光局 観光政策部 観光プロモーション担当【公募型プロポーザル】令和3年度SNS活用プロモーション業務令和6年度 方式・案件名【公募型プロポーザル】令和6年度SNS活用プロモーション業務」より。URL:https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/proposal/326796.html



審査結果はっぴょー

審査担当

株式会社merchuと初めて契約した令和2年度の審査担当

なぜ固有名を消した?
まあ、この時点で、なにかある、と思わないほうがおかしい。
Facebookの株式会社merchuのアナウンス

とりあえず、今日のところは以上で。
最後に、アレな高橋洋一だけど、得意分野では、力を発揮してくれる。以下、斎藤元彦が公職選挙法違反で訴えられる確率が、かなーり低いことに関する解説。
p.s.
本記事、表示崩れで、醜いけど、これでいい。
追記
広島に出張で6名って(失笑)
頭おかしいんじゃない? この女社長(という文言はご時世的にNGなの?
ロケハンじゃなく、本撮影だったんだろうけど、県内のカメラマン雇えや。コストカット、コストカット。
たかが写真撮影に6人も必要か? ネット専門を売りにしてる会社なんだから、オンラインでコストカット、コストカット。いちいち、みんながいかんでも、えかろ?
オレなら、市内とか県内の学生にスマホで撮影してもらって投稿してもらい、グランプリに図書カード1万円、という感じにするけど?
お仲間のカメラマンと公金ちゅーちゅーってか。
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