
店長が来るのを、店舗入口で腕組みをして待つ。どうしても、確認したいことがあり。
15分くらい待っただろうか。店長の車。
こちらの顔を見るなり、表情が曇る店長。どうやら、僕の顔や、雰囲気が、キレ・モードになってしまっているようだ。
「いそがしいとこ悪いんじゃが、確認したいことがあるけん、1分顔貸せや」
店長をディスプレイの前につれていき、指さし、どう思うか、聞く。煮えきらない返答。
もしも、僕が店長の立場だったら、ポケットマネーで3,000円くらいは渡すし、なによりも、まず、声掛けする。ありがとう、って。
なんら声掛けすらしてもらってないことは、確認済。
「まあ、こちらから、やれって指示だしてるわけではないので」というのが、店長の言い分=言い訳=責任回避。
「分かった。そういう認識なんだね」とだけ、低い声で、呟くように返答し、店を立ち去った。
何年かかろうが、何十万年かかろうが、どっちが正しいか、はっきりさせてやる。
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