ポッキーと言えば、ガッキー。
いま、改めて見直してみたけれど、ガッキー、このとき、狐憑きだね。(決して差別発言ではないのですが)
ね、狐でしょ? そういった意味で、ミメーシスしているが故に、作品として優秀だと思います😁
ポッキーと言えば、
と言えば、狐目の男。
中学生のときの化学担当、いや、椅子を作った記憶があるから、家庭科? の先生にクリソツ。
なかなか面白い先生で、おそらく大学で学生運動やってたんだろうな、と思ったけど、爆弾の作り方は、『腹腹時計』という本が参考になる、とか、
あるいは、頭イカレてて、誇大妄想狂だったのかもしれない。笠井潔が言う「現実世界の喪失の観念的自己回復」という解釈が妥当する例だったのかもしれない。たとえば、三島由紀夫がそうだった。ボディビルやってムキムキになったり、ボクシングはじめたり、はては自衛隊の基地に乗り込んで演説後、割腹自殺。ちなみに、同行した同志は、ためらい傷が17箇所くらいあったそうだが、三島由紀夫には、ためらい傷ひとつなかった、と記憶している。現実世界とのリンクがとぎれて頭の中だけの世界に生き、それを回復したいから、肉体にその可能性を賭け、北一輝に取り憑かれ(美輪明宏の証言。自決直前の三島由紀夫に対し、北一輝が取り憑いていると発言)、誇大妄想的に世界を転覆させよう=自らを転覆させた。それが、僕の解釈になる。
なお、美輪明宏の証言だが、これは、2つ解釈がある。実際に霊が取り憑いた。あるいは、三島由紀夫の未来を透視 → 脳内で即時変換 → 北一輝という像。僕は、後者の可能性が高いとみている。
おまけ
あらためて見直してるけど、これは、きちんと文字起こしして、記事書いたほうがいいな、と思う。
一言で、Crazy。意味不明で支離滅裂。
だから、読み解きたい。ここに、未来への鍵がある、ような気がする。
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