夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言。(『日月神示』星座之巻 第十八帖)
「色々のお告げ出ると申してあらうが。今その通りぢゃ。お告に迷ふぞ。審神して聞け。判らなくなれば神示見よ。」(『日月神示』黄金之巻 第四十五帖)
スピ系の奴って、おおかた2人種に分類できる。バカにしたような笑い方する奴と、偉そげで大柄な奴。本物なら、だいたい謙虚だけど、謙虚さの仮面を被った奴もいるから、厄介だよね。
カントの用語に、超越論と、超越論的、というのがあったと思うのだけど、スピの人らは、超越論だから、検証のしようもないし、証明のしようもない。だから、反論不可能なのが厄介。
宇宙人、神。この2つを言う奴には、警戒したほうがいい。斎藤一人も神の名を出したりしてるし。
パッと見で分かるけれど、スピ系の人らは、たいがい、低俗霊か、動物霊に憑依されてる。と書いたけれど、低俗霊にも、動物霊にも、一定の敬意をしめすよ。ただ、必要以上に依存したりはしない。
0 件のコメント:
コメントを投稿