【Owarai】【漫才】「もやは名人芸」 - トム・ブラウン

2024-11-21

お笑い お笑いは世界を救う トム・ブラウン 漫才 漫才論

去年の敗者復活を見て、こりゃ優勝だよな、と思ったが、決勝すすめず。まあ、なんと言いますか、パワーバランスとか、まあ、いろいろあるんでしょうよ。たしか、ハライチが決勝進出だったと思うけど、ハライチ、ラストイヤーだったんだよね、、、

でも、あの一本だけで、”信者”をぐっと増やしたことは、”間違いない”。

↓ 再生開始位置調教済

jampackedtheatreによるanatomy

バイオレンスとナンセンスのアマルガムなパワー系ダイナミック・アクション漫才。

3回戦でスベってたミキは、しゃべくり漫才という言葉だけに特化したパワー系漫才。ただし、ワード・センスに欠ける。また、お客との”会話”能力が乏しい現状。だ、か、ら、ビートたけしに「五月蝿いだけの漫才」って、言われてしまう。

瞬時に場の空気を読み(お客に一体感はあるか・ないか etc)、入りからのテンポ・間を調整し、お客の反応を見ながら、笑いを誘発し、後ろのめりになってたお客に、なんだろうと関心を持たせ、笑いの爆弾を順次、投下していき、伝染する笑いの力でお客を一体とさせ、最終的には、自分たちのワールドに、暴力的・強制的に引き釣りこむ。

ときに ? と思わせ、ときに ! と予想を裏切る。そのアトランダムな配列により、お客に意識の波動運動を起こさせ、引き込んだところで、最終Bomb投下。

それが、漫才だ。

細かなテクニックは無数にあるが、煩瑣になるので、やめとく。ひとつだけ言いたいのは、間をあける、と、間延び、とは、違う。あと、もうひとつ。言葉数としゃべくりとは、関係がない。ミキを念頭に言ってる。

たぶん、営業でかけてるネタなんだろうね。子どもから大人まで、老若男女に通じる。あとは、もう、好き嫌い、と、生理的にムリ、だけ。

こういうのを、漫才といい、芸、という。つまり、お客から対価としてのお金をもらえる漫才だ。

著作権、および、引用要件

この記事は、著作権法違反になる可能性が高い。あ、え、て、そうしてます。

宣言

宣言

更新記録

※2024/11/23

デザインをひきつづき変更中。美しくはなくても、クリーンな印象をもたれるように。

カテゴリとタグ両方で、再構成中。

500本くらい記事を書き飛ばしているので、それを見直して、再利用するかどうか。

しばらく、カオスなブログになりそう😁

人気の投稿(1 month ranking)

Search This Blog

QooQ