about meでファクトを晒しているから(もう時効だから晒してる)書く資格があると思うんだけど、競馬は、”やり方”によっては儲かるよ。
その極意は、ひとことで言うと、「自分の感性で勝負しろ」
令和6年6月6日のミロクの日に、急旋回して、競馬から離れ、ロト6の必勝方法について研究してるんだけど、その心は、ロト6は無税だけど、競馬は税金がかかる、だ😁
あと、資金力があった方が、”やり方”のバリエーションが増えるし、いろいろ実験できる。また、新興宗教団体を設立してお金を配りまくる活動をしようと決断したので、贈与税からの脱法行為として、馬券で、というコンセプトもあり、急旋回。
しかし、ロト6、なかなか手ごわい😁 危うく発狂して戻って来れなくなるところだった ✕ 3 😁
というわけで、事前に予想すらしてないから、ジョッキーや、どの馬でるか知らんかったんだけど、概要欄から、ルメールと川田将雅の騎乗馬だけ確認して閲覧。
【競馬】スタート後、33秒の時点で川田将雅が勝つと確信したが、どうだろう - 2024年 武蔵野ステークス(GⅢ) | 第29回 | JRA公式では、動画33s時点で、あ、川田将雅勝ったな、と確信できたので、記事にしたのだけれど、今回は、川田将雅、勝ってないかもな、と思った。
そもそも騎乗馬がラヴェルだし、、、血統診断したら、アレだったので、アレだなぁ、という記憶がある。
ちなみに、血統診断については、まず、
を、読まれたし。これ以上の本はない。おそらく、これまでの最高の馬産家は、フェデリコ・テシオであると個人的には考えるが(おそらく社台グループはそれを徹底的に研究し実験してるから、そのうち抜いちゃうかもね)、中島国治はオペラ修行のために渡伊太利亜してる時に友達からフェデリコ・テシオの家に行こうと誘われ、なんとなく同行して、フェデリコ・テシオはすでに他界してて夫人が若き二人だから警戒しなかったからだろうか、テシオが生前残していたメモを見せてもらうことができた。で、さすがオペラ歌手を目指すだけはある。最近では、茂木敏充で話題になったフォトグラフィックメモリーの持ち主だったのだろうね。メモ、全部、記憶したそうだ。
フェデリコ・テシオは、生前、馬産に関して1冊だけ著作を残しているが(僕は英語版を所蔵)、そこでは、一切、自身の馬産の秘密を晒していない。
しかし、幸運なことに、われわれは、中島国治を通してだけど、フェデリコ・テシオの秘密に触れることができる。
さて、
スタートしてしばらくして、馬列が形成される前に、川田将雅はラヴェルをうながして位置を取った。それが勝因。ま、2着だけど、勝因。おそらく、レース後コメントでは、やれることはやった、と言ってると思う。調べてみる。
2着 ラヴェル(川田将雅騎手)
「返し馬でこの馬の本質の高さを感じましたし、それに見合うレースを組み立てながら最後までよく頑張ってくれました」
へー。川田は、ラヴェルを高評価してるんだねぇ、、、「本質」という言葉遣いからみるに、ポテンシャルはあるけど、まだ、それを表に出せてないっていうことだよね。うーん。そもそも、矢作厩舎に川田が乗るのは珍しい。データが古いけど、、、
だよねぇ。所属騎手の坂井瑠星が乗るべきところだけど、”新味”を期待しての川田だったのか、あるいは、川田側からのアプローチだったのかもしれないね。
ルメール騎乗のレガレイラは、向正面での走りのフォーム見て、あ、こりゃダメだ、と思った。フォーム、ばらんばらん。走れるほど整ってなかったね。
勝ったのは弟デムーロ。直線での早仕掛けが素晴らしかった。川田の猛追も及ばず。
0 件のコメント:
コメントを投稿