審神　－　斎藤一人

ま、カルト、だね。

神の名を出して、”上から目線”というのも、どうなんだろうね。

一揆を先導した、卑怯な奴。そんなイメージ、かな。

嫉妬も幾分かは混じってるけれど、斎藤一人には、賛同しかねる。

悩んで、迷って、えいっ！　って勝負する。それが、人生。

 夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言。（『日月神示』星座之巻　第十八帖）

「色々のお告げ出ると申してあらうが。今その通りぢゃ。お告に迷ふぞ。審神して聞け。判らなくなれば神示見よ。」（『日月神示』黄金之巻　第四十五帖）