不誠実だ - 【公式】養老孟司  脳の働きから読み解く言語の話〜音読み・訓読みを使う日本人は器用〜

2024年7月1日月曜日

角田忠信

t f B! P L

角田忠信に言及しないのは、学者として不誠実だ。まさか、知らんはずはない。

角田忠信の論文へのリンク。Googleドライブにアップしてるのを一般公開設定。論文じゃけん、著作権違反にはならんよね?

https://drive.google.com/file/d/0B-n-g63BcptjMzFlNTViODgtNTFkMC00Yzc0LWE3NGUtYmE3ZjAyMDA4MWI4/view?usp=sharing&resourcekey=0-iQ5XHX6AALftSg-tMaP_2w

本もあるけど、まあ、論文21ページをざっと読めば、概要は分かると思う。

さて、件の養老孟司の動画。


その昔、朝廷が渡来人だらけになり、中国語ばかりが飛び交っていた光景に危機感を抱いたXX(名前忘れた)が、訓読みで日本語を保存した、という話をYouTubeで見た記憶がある。

柄谷行人が「双系制」で、音読み・訓読みについて言及してたような気がする。

オノマトペについては、微妙な気がする。現実・音像not = オノマトペ。言霊や、カタカムナについての意見が聞きたかった。カタカムナの継承者、楢崎皐月は、自在に、物質化現象をおこしてたという逸話がある。まあ、正統なアカデミズム出身者だから、穏当なことしか、言わんか、、、

ひとこと

少し、ここも”様”になってきたかもしれない、という予感

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