【食を考える】身近に感じることができるグローバリズム

2024-11-24

グローバリズム 食を考える

近くのコンビニにて

カルビーMiinoミーノのパッケージの確認

拡大
さらに倍

四里四方に病なし

という言葉がある。

たとえ、野菜という植物であろうとも、その生命をいただく、ということに変わりはない。

四里四方=地場で育った植物は、その地場固有の磁場=波動という環境の中で生まれ育つ。その土地で生きていくにはどうしたらよいかという情報を摂取するのが、食だ。決して、栄養とか、カロリーとか、ビタミンCとかでは、ない。

そう言い切れるのは、不食の人がいるからだ。しかも複数例・複数ソース。これについては、別の機会に。興味ある人は、たとえば、Google検索で「インド 不食 NASA」で検索してみて欲しい。

筆者のこれまでの研究では、暫定結論として、植物 > 動物・人間という位置づけになる。つまり、人間よりも植物は、”上”の存在である。

だから、もっと植物=野菜に敬意を払わねばならない。

そして、食するときには、命を”いただく”のだという緊張感を忘れてはならない。

カルビーは地元企業

だから、とても、恥ずかしい。

カルビー株式会社は、1949年4月30日に広島で創立し「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」という企業理念のもと(略)

https://www.calbee.co.jp/newsrelease/190401b.php#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AF%E3%80%81%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%94%EF%BC%99,%EF%BC%97%EF%BC%90%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%82%92%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

とても、恥ずかしい。

立派な企業理念ではあるけれど、はたして、実践できてるのかな? コストカットのために海外から輸入してるのか、それとも、日本人の「健やかなくらし」を破壊するために、意図的にグローバル食材を調達しているのだろうか。

僕は、もう二度と、カルビーは、食べない。不買対象。

じゃがいも=ポテトチップスについても、言いたいことがあるけれど、これは、また別の機会に。

次は、これまた地元企業の三島食品、「ゆかり」で有名なところ、の批判記事になる予定。ゆかりの原料は、国内生産。しかし、「しげき」の原料は、中国産。まあ、たしかに、ある意味、刺激的ではある。

宣言

宣言

更新記録

※2024/11/23

デザインをひきつづき変更中。美しくはなくても、クリーンな印象をもたれるように。

カテゴリとタグ両方で、再構成中。

500本くらい記事を書き飛ばしているので、それを見直して、再利用するかどうか。

しばらく、カオスなブログになりそう😁

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