昔っからだけど、話が長い。
一ニュースにつき30分も、ずっと、ほとんど独壇場。
石破が退陣しないことについて、ふらふら、よく分からん話。
特に違和感があった発言がふたつ。
まず、議員は国民の代理である。これはいい。で、いざという時には国民の代わりに死ななければならない。? 聞き違えたかな😁 国民の代わりに死ななければならないのは、自衛隊だよね。たぶん。生きる方向を追求するのが議員の役目だぞ。死を持ち出す? まあ、たぶん、”覚悟”の、あるいは、”責任”の文学的表現なんだろうけれど、、、
さすが小説も出してる文学者だけのことはあるなぁ、と。ここで言う文学とは、”ない”ものを”ある”と錯覚させる詐術。もちろん、文学とはそれだけでなく、真・善・美を現出させる仕組み、という側面? もある。まあ、使い方次第で、人を騙す、詐欺に使えるし、正しい方向へ導くこともできる、ある種の力、ということかな。
個人的意見では、小説の最高峰は、夏目漱石。それに勝てる小説ならば、存在価値はある。それ以外は、駄文。
違和感があった発言のふたつめ。自身は全国比例で選出された参議院議員である。2回の選挙で30万、50万の得票。したがって、30万50万の代理である。しかし、全国の代表でもある。ゆえに、自身の判断ではなく全国の民意を首班指名選挙に反映させないといけない。
うーん。文章に起こしてみると、違和感ないなぁ😁
たぶん、違和感を感じたのは、部分が全体である、と不当に強弁してるように感じたからかな。青山繁晴は、よく、そういう論法? を使うことがあるから。
見ながら、というか、聞き流しながら、この記事書いたんだけど、最後のニュースのとき、ひどかった、、、
北朝鮮兵が8,000人死んだというニュースについて、は? と、3秒くらい停止するくらいひでぇ発言。
さすが文学者だなぁ、とあらためて思った。
上記の問題発言? 時間があるときに、切り抜いて、以下、貼ることにしよう。
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